株式会社マリスcreative designの情報

東京都墨田区八広4丁目36番21号GarageSumida2階01号室

株式会社マリスcreative designについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は墨田区八広4丁目36番21号GarageSumida2階01号室になり、近くの駅は八広駅。第一信用株式会社が近くにあります。また、法人番号については「4010601053508」になります。
株式会社マリスcreative designに行くときに、お時間があれば「東武博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
マリスクリエイティブデザイン
住所
〒131-0041 東京都墨田区八広4丁目36番21号GarageSumida2階01号室
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京成押上線の八広駅
東武伊勢崎線の東向島駅
京成押上線の京成曳舟駅
京成押上線の四ツ木駅
地域の企業
3社
第一信用株式会社
墨田区八広1丁目31番7号
アサヒ建装株式会社
墨田区八広1丁目35番20号
アキラ商事株式会社
墨田区八広2丁目4番1号篠原ビル
地域の観光施設
3箇所
東武博物館
墨田区東向島4-28-16
すみだ郷土文化資料館
墨田区向島2-3-5
すみだ水族館
墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
地域の図書館
3箇所
墨田区立立花図書館
墨田区立花6丁目8-1-101
墨田区立八広図書館
墨田区八広5丁目10-1-104
墨田区立ひきふね図書館
墨田区京島1-36-5
法人番号
4010601053508
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/05/29

視覚障がい者の“外出の壁”をAIで解決、FUNDINNOで株式募集を開始
2025年06月05月 10時
視覚障がい者の“外出の壁”をAIで解決、FUNDINNOで株式募集を開始
白杖では届かない“上半身の危険”を、AIとデザインで補う世界初の歩行支援デバイス『Seeker』
株式会社マリス creative design(本社:東京都墨田区八広4-36-21 代表取締役:和田康宏)は、視覚障がい者の「安全なひとり外出」を支援する**AI搭載の歩行支援デバイス『Seeker(シーカー)』**の社会実装に向け、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて、
2024年6月4日より株式募集を開始いたしました。現在、投資申込を受付中です。
本製品は、これまでに
福岡市、山梨県、北九州市などで実証導入を実施
しており、現在は
東京都渋谷区を含む複数自治体と社会実装の準備を進めています。
これらの取り組みは、CNET Japanなどでも紹介されています。
CNET掲載記事:

https://japan.cnet.com/article/35230089/

■ “白杖では守れない危険”を補う、世界初のエッジAI歩行支援機器
視覚障がい者の移動支援は、長年にわたり白杖や盲導犬などに依存してきました。しかしこれらでは、
胸部・顔の高さにある障害物、駅ホームの転落、信号の視認
といった“命に関わるリスク”への対応が困難です。
当社が開発した『Seeker』は、
クラウドに依存せずリアルタイム処理が可能なエッジAIを搭載し、障害物を検知して即座に振動で通知
。視覚の代わりとなる“第2の感覚”として、安全な歩行をサポートします。
また、デザインはPlayStation(R)5のアートディレクター経験を持つ森澤有人が担当。**「福祉機器に見えない美しさ」**で、若年層にも自然に受け入れられる設計を追求しています。




世界初のAI歩行支援デバイス「Seeker」本体




展示会にてSeekerを体験する様子
■ 想定導入層と事業の広がり:BtoG・BtoC・サブスク展開へ
『Seeker』は、導入ステップに応じて以下のターゲット層に展開されます。

Step1:視覚障がい者層(主に盲目・中途失明)
→ 給付制度を活用し、自己負担2~3万円で導入可能。既に全国の支援団体・自治体と連携が進行中。

Step2:弱視・高齢者層
→ 転倒リスクのある高齢者に向け、見守りアプリと連携したサブスクリプション型モデル(Seeker Soft)を提供予定。

Step3:高齢者施設・要支援者
→ ネックレス型の『Seeker Care』を、法人契約+補助金併用で導入する“インフラ化”を推進。
■ 実証と社会実装の進捗
すでに
福岡市、山梨県、北九州市
などで実証導入を行っており、現在は
東京都渋谷区
との社会実装に向けた準備も進行中です。2025年度には50台の量産試作を予定しており、歩行データを活用した見守りSaaS「Seeker Link」の開発も進行中で、
福祉×テクノロジー×まちづくり
を横断するインフラモデル構築を目指します。
■ FUNDINNOでの株式募集概要
募集期間
:2024年6月4日(水)~6月17日(火)
目標募集額
:1,000万円(上限8,000万円)
FUNDINNOプロジェクトページ


https://fundinno.com/projects/656

投資には「優先投資家登録(無料)」が必要です
登録はこちら →

https://fundinno.com/users/sign_up?invite_token=r6wkugj3dc

■ 代表者コメント(和田康宏・代表取締役)
視覚障がい者の方が「もう一度ひとりで歩きたい」と願った時、社会はその一歩を支えているでしょうか?
Seekerは、テクノロジーでその“願い”に応えるプロダクトです。
今回の資金調達で、量産・社会実装を一気に前進させ、移動のインクルージョンを現実にしていきます。
応援してくださる皆さまと共に、社会の見えない壁を壊していけたらと思っています。
■ メディア掲載実績

CNET Japan(2024年4月23日掲載)

https://japan.cnet.com/article/35230089/

【会社概要】
会社名
:株式会社マリス creative design
所在地
:東京都墨田区八広4-36-21 GarageSumida2F 01号室(浜野製作所内)
代表者
:代表取締役 和田 康宏
設立
:2018年
URL


https://maris-inc.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マリス creative design
担当:和田 康宏
E-mail:info@maris-inc.co.jp
TEL:03-6206-8218

視覚障がい者のための歩行アシストAIカメラ「seeker(シーカー)」の実証実験を福岡で実施!
2024年03月15月 10時
~高齢者、障がい者が、健常者の垣根を超えてすべての人が住み良い社会へ~介護でなく、自立できる世界をつくる株式会社マリスcreative design(本社:東京都墨田区、代表取締役:和田 康宏、以下マリス)は、国立大学法人九州工業大学(本部:福岡県北九州市、学長:三谷 康範、以下九州工業大学)の和田親宗研究室の技術協力のもと、FUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム(九州大学、UR都市機構、福岡市、福岡地域戦略推進協議会)とともに、視覚障がい者のための歩行アシストAIカメラ「seeker」製品化のための実証実験を福岡市内横断歩道にて実施いたします。

高齢者者

実証実験の概要
マリスは、先進的なまちづくり「Fukuoka Smart East」に取り組んでいるFUKUOKA Smart EAST推進コンソーシアム(九州大学、UR都市機構、福岡市、福岡地域戦略推進協議会)と連携し、視覚障がい者の安全・安心な歩行をアシストする単独歩行支援システムの実証実験を行います
歩行アシストAIカメラ「seeker」とは?
マリスは、視覚障がい者や高齢者の方々が自由に安心して出かけられるよう、歩行アシストAIカメラ「seeker」を開発しています。「seeker」は、頭部に取り付けたカメラとセンサーで取り込んだ情報を、エッジコンピューティングAIを使って処理し、危険な状況を検知すると使用者に振動で危険をお知らせします。
歩行アシストAIカメラ「seeker」の実証実験の概要
「seeker」のAIは、スタンドアローンAIを独自に開発しています。そして、開発に際しては九州工業大学と連携し、画像認識を活用した、駅のホームや横断歩道、街中の段差などの危険検知に取り組んでまいりました。この取り組みをさらに加速させるためには、実用化に向けたAIの精度・性能の両方をさらに向上する必要があります。
今回は、実際の横断歩道の状況、健常者が歩行している状況にも対応するため、福岡市内の横断歩道において、システム検証のための実証実験を実施します。今回の検証を踏まえて、製品化に向けたシステム完成を進めます。
今後の展望
マリスは、今回の福岡市における実証実験を踏まえ、歩行アシストAIカメラ「seeker」の製品化を進めて参ります。今後も、障がい者と健常者の垣根を無くすべく、さまざまな福祉機器の開発を行い、障がい者が自立して生活できる社会を創造して参ります。
▼株式会社マリスcreative designについて 株式会社マリスcreative designは、「障がい者と健常者の言葉の垣根さえもなくなる社会の創造をめざす」を掲げ、障がい者が自立して生活できる社会を実現させるべく福祉機器の開発を行っています。
<これまでの主な受賞歴>
・青山スタートアップアクセラレーションプログラム: 住友不動産賞
・旭化成グループアクセラレーションプログラム「LIFE CO-LAB.(ライフコラボ)」: 優秀賞
・Sony Startup Acceleration Program: 京セラ賞など。
Webサイト(http://maris-inc.co.jp/
▼国立大学法人九州工業大学について 九州工業大学は、1909年に私立明治専門学校として開学して以来、建学の精神「技術に堪能なる士君子」の養成の実践により、これまで延べ7万人を超える工学系人材を世に送り出すとともに、学術の進展につながる知の創造、産業界の競争力強化並びに地域の発展に貢献してきました。2023年に創立114年を迎えた伝統ある国立大学です。現在では、北九州市戸畑区、同市若松区及び飯塚市に2学部・3大学院(2学府・1研究科)を構え、約5千6百名の学生を有する工学系大学として、最先端の教育と研究を行っています。
Webサイト(https://www.kyutech.ac.jp/
【会社概要】
社名:株式会社マリス creative design
所在地:〒131-0041 東京都墨田区八広4-36-21
代表者:和田 康宏
設立:2018年6月
事業内容:福祉機器の企画・開発・設計・販売
企業ウェブサイト:http://maris-inc.co.jp/
【過去のプレリリース一覧】
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/73897